::: いたち草 :::

第1話
いたち草に囲まれた洋館
「わはは、オモシロイやつだ。」大男になぜかウケた。区民センターになにか愛着でもあるのだろうか?
「おまえがダンナ様の呼んだ私立探偵だな。入れ!」
私は大男の後について屋敷の中に入った。玄関を入るとそこは大広間で、見事な調度品がしつらえてある。
私は……

A.「調度品はちょうどいいん」と渾身のギャグ!

B.あやしい気配はないが周囲を注意深く見回した

C.大男の背後から目隠しをして「だぁれだ?」

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