::: いたち草 :::
第12話
もうひとつのいたち草
「そう、いたち草は私の股ぐらのように、温かく湿って“ツン”と嗅覚を刺激する場所を好みます。その場所は……」
ハッ、まさか! 私は言った……
A.「かわず飛び込む水の音〜ッ!」
B.「死霊谷の奥深くミドロが池の周り」
C.「男子校柔道部の部室」
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