2010.04.28 02:01 AM
『不空 観◯光』北京展が始まりました
昨年11月に京都・二条城で行ったグループ展『不空 観◯光』の北京展が4/22~始まりました!準備などで北京まで行ってきましたので、その模様を写真でご覧ください。 ↑ 北京野田当代画廊は、北京のソーホーと言われる798芸術区からほど近い、北京郊外の草場地芸術区。一帯は画廊でいっぱい。赤レンガが洒落た倉庫風の建物は、中国人クリエイター艾未未 (アイ・ウェイウェイ)が手がけたもの。
↑ その2Fの一室にしりあがり寿の「ゆるめ~しょん」の部屋を設営。京都の展覧会の時は黒だった布を、白に一変。流れるアニメ作品は同じでも、その空間はその時だけという“映像インスタレーション”。電圧問題でPCが1台オダブツになるトラブルに見舞われるも、臨機応変に対応しオープン初日を無事に迎えられた。
↑ 作品“SHUFFLE”に、北京の人たちがオヤジをトレースし描き足してゆく。上記には、現地の人たちの絵はもちろん、しりあがりさんが北京のこの机でトレースした絵も混ざっている。
↑ 現地のTVニュースの取材で、自身の作品を語る。
↑ オープニングパーティーでチャイナガールと。
↑ 参加作家の皆さん。左から、しりあがり寿、磯部茂樹、富田文隆、中堀慎治、榎俊幸、ジェフリー・P.ムーサス。(敬称略)
↑ さるハゲの仲間たちも一緒に、皆さんで天安門広場へ。
↑ 万里の長城は心臓破りの急勾配。一つ目の砦までであえなく引き返す。
↑ 北京ダックだけで満腹になるゼイタク!皮だけじゃなくお肉も食べるのが本場式。 ということで、あと1ヶ月あまり北京での展覧会やってます! ■『不空 観◯光 北京展』
この記事のトラックバックURL
http://www.saruhage.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/332
コメントを書く
|